1 | 原著 | 木村 拓也,林 篤裕 | 個別大学からみた大学入試センター試験の頑健性 ――合否入替り率を用いた検討―― | 1~8 |
2 | 原著 | 林 寛子 | 前期日程の受験者による「配点の自己申告制」の効果と問題点 | 9~14 |
3 | 原著 | 神戸 悟 | 意図した受験者層へのアプローチの試み ――入試方式変更による実践事例報告―― | 15~21 |
4 | 原著 | 西郡 大,園田 泰正,兒玉 浩明 | 「多面的・総合的評価」に向けた佐賀大学の入試改革 | 23~28 |
5 | 原著 | 山本 以和子 | 多面的・総合的評価入試の判定資料に関する日韓比較調査 | 29~36 |
6 | 原著 | 山田 貴光,森川 修,古塚 秀夫 | 鳥取大学医学部保健学科看護学専攻の入試広報素材の検討 ――入学時調査と卒業時調査から―― | 37~43 |
7 | 原著 | 椎名 久美子,桜井 裕仁,荒井 清佳,伊藤 圭,宮埜 寿夫,小牧 研一郎,田栗 正章,安野 史子 | 言語運用力・数理分析力試験の難度の調整の試み | 45~51 |
8 | 原著 | 荒井 清佳,石岡 恒憲 | 小論文課題の複数人による採点の基礎的な分析 ――採点者による得点の違いについて―― | 53~58 |
9 | 原著 | 大塚 智子,高田 淳,武内 世生,瀬尾 宏美 | 問題解決能力試験の入学者選抜としての妥当性 ――問題・選抜の検証と入学後の追跡調査―― | 59~66 |
10 | 原著 | 塚本 恭正 | 入学から卒業までの成績の推移と学習指導のありかた ――地方私立看護系短期大学の一例―― | 67~72 |
11 | 原著 | 齋藤 朗宏 | アドミッション・ポリシーとディプロマ・ポリシーの関連性に関する分析 | 73~79 |
12 | 原著 | 吉村 宰 | アドミッション・ポリシーに基づく個別大学の入試設計のあり方について | 81~88 |
13 | 原著 | 倉元 直樹 | 国立大学におけるアドミッションセンターの組織と機能 | 89~96 |
14 | 原著 | 立脇 洋介,山村 滋,濱中 淳子,鈴木 規夫 | 高校生の進学準備行動と学内外の友人関係 | 97~102 |
15 | 原著 | 福島 真司,小田 和久,鈴木 達哉 | 全国調査から見る受験生の進路動態の分析 ――テレメール全国一斉進学調査を利用した一地方大学の分析事例から―― | 103~110 |
16 | 原著 | 雨森 聡 | 入試広報戦略のありようについて ――入試広報の効果検証を中心に―― | 111~116 |
17 | 原著 | 杉原 敏彦,高地 秀明,永田 純一,下山 晋司,石田 達也 | インターネット出願の現状と課題 ――広島大学の事例を中心に―― | 117~122 |
18 | 原著 | 上山 浩次郎,井上 敏憲 | インターネット出願に対する高校教員の行動と意識 | 123~128 |
19 | ノート | 高木 繁 | 配点変更による志願状況変化の分析 ――配点変更による動向変化と個別試験理科選択の影響の分析―― | 129~134 |
20 | ノート | 森川 修,山田 貴光,小山 直樹,古塚 秀夫 | 鳥取大学における入試区分別の退学について | 135~140 |
21 | ノート | 永野 拓矢,門馬 甲児,岡本 崇宅 | 国立大学アドミッションオフィサーの任期制に関する考察 | 141~146 |
22 | ノート | 上田 一郎,田中 克己,飯塚 誠也,佐竹 恭介,Carman Tamas,栗原 考次 | 岡山大学国際バカロレア入試の設計 ――現状と将来―― | 147~154 |
23 | ノート | 島田 康行,本多 正尚,大谷 奨,白川 友紀 | 国際バカロレア特別入試の導入と残された課題 | 155~161 |
24 | ノート | 石岡 恒憲 | 再設計される(redesigned)SATについて ――改訂の意図と背景―― | 163~169 |
25 | 資料 | 大澤 公一 | 山口大学国際総合科学部における初年度の入試状況 | 171~177 |
26 | 資料 | 塩見 均 | 文系学生の数学的素養の現状,そして入試での数学選択状況と入学後の成績との関係について | 179~185 |
27 | 資料 | 竹内 正興 | 共通テストへの外部検定導入が高校現場に与える影響 | 187~192 |