大学入試研究ジャーナルNo.14(2004年3月)
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No. | 著者 | タイトル | ページ |
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1 | 柳井 晴夫,椎名 久美子,石井 秀宗 | 大学生の学習意欲等に関する調査研究 ――国公私立大学学生3万人の調査結果について―― | 1~12 |
2 | 柴田 洋三郎 | 学部教育改革への基礎データ ――柳井・椎名・石井論文へのコメント―― | 13~14 |
3 | 藤芳 衛 | 法科大学院適性試験のユニバーサル・デザイン ――デジタル音声試験と点字試験の設計―― | 15~24 |
4 | 鈴木 誠,池田 文人 | 北海道大学が目指す新しい高大連携 | 25~30 |
5 | 倉元 直樹,森田 康夫 | 高校と大学をつなぐ入試問題設計のための開発研究 | 31~36 |
6 | 大久保 貢,椿山 教治,小平 俊之 | 高大連携システム構築のための実践的研究 ――高校の課題研究に対するコンサルテーション―― | 37~42 |
7 | 大久保 敦,三上 真人 | 理系学生の高校での理科学習の実態と大学への接続 | 43~48 |
8 | 早川 勝光,竹田 靖史,鹿児島大学学生部入試課 | 新教育課程による高等学校教育カリキュラムの実情調査 | 49~55 |
9 | 山岸 みどり,加茂 直樹,鈴木 誠,池田 文人 | 北海道大学AO入試 ――平成13年度~15年度―― | 57~62 |
10 | 大西 秀臣 | 選抜型AO入試がもたらした高大連携 ――山岸・加茂・鈴木・池田論文へのコメント―― | 63~64 |
11 | 白川 友紀,島田 康行,渡邊 公夫,山根 一秀 | 筑波大学AC入学者の追跡調査 ――平成12年度入学者の3年目と14年度入学者―― | 65~71 |
12 | 島田 康行,白川 友紀,渡邊 公夫,山根 一秀 | 入学前教育に対する学生自身の意識 ――筑波大学AC入試合格者の場合―― | 73~78 |
13 | 左巻 健男,大嶋 知之 | 多様なスクーリングプログラムによるダビンチ(AO)入試と入学前学習 | 79~83 |
14 | 大膳 司,長澤 武,岩田 光晴 | 大学入試に関する高校教員と大学教員の意識の構造 ――AO入試を中心として―― | 85~92 |
15 | 川崎 勝,乾 誠,福本 陽平,大久保 敦,三浦 房紀,石原 得博 | ITを用いた医学部学士編入学AO入試受験生サポートシステムの試み | 93~99 |
16 | 富永 倫彦 | 山口大学AO入試1年目と2年目の比較 ――エントリー者の増加で何が変わったか―― | 101~106 |
17 | 渡辺 哲司,武谷 峻一 | 入試データからみた九州大学のAO選抜 ――実績から探る特徴―― | 107~112 |
18 | 武谷 峻一,柴田 洋三郎,三隅 一百 | 入学前・入試・初年次・専門科目成績の相関 ――9600人の追跡調査―― | 113~118 |
19 | 鴫野 英彦,鈴木 規夫 | 国立大学における「入学者受入方針」,「選抜方法」,及び「教育面の配慮」の実態とその相互関連について | 119~126 |
20 | 石井 秀宗,椎名 久美子,柳井 晴夫,荒井 克弘,中山 長年,山本 善彦 | 国語と数学の基礎学力評価試作問題についての検討 | 127~134 |
21 | 山本 晧二 | 入学後の成績を基にした学生の勉学意欲指標のモデル化と入学者選抜方法の評価 | 135~141 |
22 | 篠森 敬三,野尻 洋一,寺田 浩詔 | 多様な入試方式と学内成績ならびに就職時評価との関係 ――面接を伴う入試による入学者は就職面接(学内模擬面接)に強いか?―― | 143~152 |
23 | 菊地 賢一 | 入試区分別受験者集団の学力差の検証と入試科目増の志願者集団に与える影響の分析 | 153~158 |
24 | 林 篤裕 | 学習進度をクラスタリングする手法について | 159~163 |
25 | 石岡 恒憲 | 日本語小論文の自動採点システムJessについて | 165~171 |
26 | 佐藤 勝昭 | 自動採点システムは入試に採用できるか ――石岡論文へのコメント―― | 173 |
27 | 大作 勝,佐藤 博志,南部 広孝 | 長崎大学におけるAO入試の現状と課題 | 175~183 |